西村 凜 自己紹介へ

地域に合わせた「ウチ」と「ソト」をつなぐ空間づくり

公開日:2026/04/02(木) 更新日:2026/04/02(木) 家づくりのこと

こんにちは!

近所の桜も満開を迎え、気が付けば4月となりました。いよいよ新生活のはじまりです。

冬の間は家の中で過ごすことが多かったご家族も、「暖かくなってきたし、外で何かしたいな」とウズウズしてくる季節ではないでしょうか。

家づくりを考える時、つい家の中(間取り)のことばかりに目が行きがちですが、実は「家と外とのつながり」をどうデザインするかで、

暮らしの楽しさは何倍にも広がります。

今日は、春の陽気を存分に味わえる「ウチ」と「ソト」をつなぐ空間づくりについてお話しします。

■暖かくなったら、お庭で何をして過ごしたいですか?

新しい家ができたら、お庭でどんなことをしたいですか?

  • 週末は家族や友人を呼んで、ワイワイとBBQを楽しみたい。

  • お日様の下で、子どもと一緒に小さな家庭菜園を作りたい。

  • 休日の朝は、外の空気を感じながらゆっくりコーヒーを飲みたい。

そんな「やりたいこと」を叶えてくれるのが、リビングからフラットにつながる「ウッドデッキ」や、玄関から続く「土間空間」です。

リビングの窓をガラッと開ければ、室内と外がひと続きになり、まるで家全体が大きくなったような開放感が生まれます。

ウッドデッキは、まさに「第二のリビング」として大活躍してくれます。

■エリアに合わせた「外とのつながり方」のヒント

とはいえ、ただ大きな窓を作ってウッドデッキを付ければ良い、というわけではありません。

建てるエリアによって、最適な形は変わってきます。

例えば、住宅が密集しがちな西京区洛西エリア

せっかくウッドデッキを作っても、お隣さんや道路から丸見えでは、気になってくつろげませんよね。

そんな時は、外からの視線を遮るルーバー(木の目隠し)を設けたり、建物をコの字型にして「中庭」にしたりと、

プライバシーを守りながら外を感じる工夫が大切です。

一方、自然豊かな亀岡エリア

こちらは、遠くの山並みや広々とした空といった借景を存分に楽しめるよう、景色が良い方向に視線が抜けるような配置がおすすめです。

■長く愛せるお庭にするための、ちょっとしたアドバイス

一つだけアドバイスをさせてください。

それは、最初から頑張りすぎないことです。

「せっかくだから、お庭全面を芝生にしよう!」と意気込んでも、夏場の雑草抜きや芝刈りが負担になり、

結局お庭に出なくなってしまった…というケースは少なくありません。

お手入れが負担にならないよう、植物を植えるスペースは最初は少し小さめにしておく。

そして、暮らしながら少しずつ自分たちのペースで手を加えていく。

木材のウッドデッキも、時が経てばシルバーグレーへと退色していきますが、それもまた「味わい」として楽しむ。

そんなふうに、未完成から育てていくくらいのゆとりを持つことが、お庭を長く愛する秘訣です。

■春のお散歩がてら、実際の空間を見に来てください

春風が心地よいこの季節は、実際の家を見学するのに一番良いタイミングです。

窓を開け放った時の開放感や、ウッドデッキの使い勝手は、図面ではなかなかイメージしきれません。

「こんなお庭があったら、週末が楽しくなりそう!」 そんなワクワクを見つけに、ぜひ春のお散歩がてら、

OKAMURA工房の家を見に来ませんか?


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