こんにちは!
今日は洗面化粧台リフォームのお話です。
洗面化粧台にもさまざまな種類があります。
大きく分けて「ユニットタイプ」「システムタイプ」「カウンタータイプ」の3つがあります。
ユニットタイプは、よくある一般的な据え置きの洗面化粧台です。
システムタイプは、鏡・収納・洗面ボウルがそれぞれ分かれており、自由に組み合わせられるので、洗面室全体をトータルでコーディネートすることもできます。
カウンタータイプは、カウンター・鏡・照明などを別々に設置するものです。システムタイプ同様、カウンター・洗面ボウル・水栓・鏡などのデザインを自由に選ぶことができます。
次に洗面台は「壁付け型」「置き型」「埋め込み型・半埋め込み型」などがあります。
壁付け型は、その名の通り、壁に洗面ボウルを設置する方法です。
置き型は、カウンターの上に洗面ボウルを置く方法です。造作の洗面台だとこの形が多いですね。
埋め込み型・半埋め込み型は、洗面ボウルをカウンターの中に埋め込んで設置します。
ボウルとカウンターが一体となるため、よりスッキリとした見た目になります。
今回リフォームさせていただいたおうちは、システムタイプで壁付け型の洗面台です!
鏡や水栓のカラーなどお好みの組み合わせで自分好みの空間がつくれますよ(^^)/
今回もご覧いただきありがとうございました!